突然船内外に大きな音でミュージックが、ついに来ましたローレライです。うるさいなぁ・・・と思ったのですがここは写真のように130mのほぼ垂直の崖で河幅も3/4になって河底には岩礁が、当然流れが速くなり危険。雷が鳴るとエコーで怖いらしい。でも歌で知り憧れの地の割にはあっけない、はりまや橋よりましかと慰めました。(追加:最近知ったのですがヨーロッパの3大がっかり名所だそうですね)
崖の上にローレライの妖精の像が見えます
左に絵葉書のコピーをつけました、残念ながら像は金髪でありませんしかしおっぱい丸出しで又開きは危険です
説明書には頂上にケルト人が作った環状塁壁と野外劇場があり、夏には今でも金髪の女達が激しく動き回っているのにお目にかかるが、これには用心する必要がないと書かれてます(ドイツ人のウイットはこんなものかなぁ)